上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前回のブログからもう一ヶ月経ったなんて信じられない。
タモキシフェンを飲み始めて気がついたら一年を過ぎていた。

今日は気がついた副作用らしきものについて書いてみることにしよう。

タモを飲み始めて最初に気がついたのはオリモノの量が増えたこと。
そのオリモノは段々と増えていき、妙な匂いもあった。
ナプキンは常時欠かせないし、日に二度ほどシャワーを浴びたくなるような感じ。

ネットで調べてみるとオリモノが増えるのは副作用の一つにあったけど
匂いについては何も書いてなかった。
それでとうとう、先週子宮頸がん検診のときに先生に言ってみた。

抗生物質をもらって飲んだら、アッというまにオリモノの量も減り
匂いもなくなった。
どうしてもっと早く薬をもらわなかったんだろう…後悔

放射線中に免疫がおちてそれで細菌が増えたのかもしれない。
話がそれるけれど、放射線が終わったとき
周囲の人に「顔が黒くなった」「よく日焼けしたね」って言われた。
久しぶりに会った母にも「どうしてそんなに顔が黒いの?」と驚かれた。

そのとき、免疫に関する本を読んだら、抗がん剤や放射線をした後は
免疫が落ちて皮膚が黒っぽくなることがあるとあって、「これだ!」と思った。
放射線治療は健康な細胞を傷つけるので別の癌を引き起こすチャンスが少し高くなる。
でも乳がんの局所再発が起こる率よりは低いので治療に使われているだけでリスクはある。
Radiation Exposure and Cancer by American Cancer Society

タモの話にもどりますが
次に目立った副作用らしきものは「集中力」

たぶん、何かに集中しなきゃいけない状況にない人なら
気がつかないかもしれないけど、私の場合
日々の生活に集中力が欠かせない状況なので
ホルモン治療前と比べてその差の激しさが一目瞭然だった。

とにかくじっと座ってられないし、
暗記力も落ちた。
ただの老化?ということも考えられるけど
これを経験している人は全体の40%だと
アメリカのどこかのサイトの統計にもあったから
きっとタモのせいなんだろう。


次は関節痛。
これはたいしたことはなかった。
たぶん温暖な地域に住んでいるせいもあるのかもしれない。
長く座っていたときに立ち上がろうとすると
膝とかの関節が痛い。
老化というにはまだ早いような気がする。
これもタモの特徴的な副作用の一つ。

さて、タモの一番特徴的な副作用とされている
ホットフラッシュだけれど
これは私には殆んど来なかった。

1年経った今もある状況を除いてはこない。

その状況とは夫婦喧嘩をしたとき(笑)
感情的になるとドッバーとパンツまでびっしょりになるくらい
全身に汗をかいてしまう自分が怖い…
これもタモを飲む前はなかったことなので
きっと副作用なんだろう。

もう一つこれも副作用なのか?と思うのは
時々、ド~~ンと落ち込んでしまうとき。

特に自分に自由な時間が出来たときにそれは起こる。
再発したらどうしようとか、、から始まって
死んだ後の準備まで考えてしまう。
顔がまだ若いうちにお葬式の写真を用意しておこうかな、とか。

タモと病気のショックのダブルパンチでウツになる患者さんは
多くいるようなので、これも副作用なのかも。

今のところはこれだけですが、
タモを飲んでいるから、今も治療中だからという
安心感はあるので、この薬があること、自分が飲めるということに
感謝しているのは間違いないです。

ではまた来月!
スポンサーサイト
7月19日、タモキシフェンを飲み始めて3ヶ月めの検診があった。
乳がんに関する薬関係は抗がん剤も含めて腫瘍内科のドクターRが担当する。

現在のフォローアップは3人のドクターに会うこと。

1.毎3ヶ月にこの腫瘍内科医Rに会って、タモキシフェン3ヶ月分をもらい、

2.毎6ヶ月に癌専門外科医Iに会って術後の経過をチェックしてもらい、

3.毎4ヶ月に放射線ドクターに会って放射線治療後の経過をチェックしてもらう。

最初はこのチーム医療というのはいろんなドクターと話さないといけないので
大変だと思っていたけど、いいこともあった。

なぜなら術側に見つけたしこりみたいなのが気になって
外科医Iにエコーの予約をして欲しいと頼んだら
「放射線したばかりなのに、もうそんなに大きなしこりができるはずない!」
と一蹴りされたのに、その数週間後に会った腫瘍内科医Rに言ったら
エコーの予約を即入れてくれた。

またある時はドクターRが入れてくれなかった検査を放射線ドクターに言ったら
入れてくれたし、どうやら担当や役割が違ってもそれぞれの医者は
私のしたい検査の予約を自由にコンピューターに入れることができるようだ。

それで、8月5日に会った放射線ドクターに
年に一回は胸のMRIを取りたいって試しに言ってみたら
今度の検査の時に予約をいれてくれると言ってくれた。

外科医ドクターIなら間違いなく
「そんなの必要ない、過剰検査だ」とか言って一蹴りされそうだけど
こうして何人もドクターがいると、
あっちが駄目ならこっちに頼もうと思えるから便利だ。


話は戻るけれど
3ヶ月検診での腫瘍内科ドクターRとの話しの時に
私があまりタモキシフェンの副作用を感じないと言ったら

「CYP2D6テストをやりましょう」と言ってくれた。

CYP2D6テストに関してはこの日に書きましたが、タモキシフェンの
感受性を調べるテストです。

私が以前、ドクターRにCYPをやりたいみたいなことを言ったら
必要ないと言われたのに、今回はドクターの方から「やりましょう」
だったから少し驚いたけど

最近、アメリカの乳がん掲示板でもCYPテストを受ける人が増えてきてる
ような感じなので、私以外にも受けたいと申し出る人はいると思う。

タモキシフェンの副作用に有無については、副作用が強く出ている人でも
がんが戻ってくる人もいるし、出てない人でも戻らない人もいる。

だけど、2008年のスタディではタモキシフェンを飲んでから3ヶ月以内に
副作用が出ない人は予後が副作用がある人にくらべて多少悪いという
結果もでていた。そのスタディによると特に「関節痛」が3ヶ月以内に
でると予後が最も良いそうである。

その記事を読んで思わず、“関節痛ちょうだい~”って叫んでしまった 

英語ですが一応その記事を貼っておきます。
http://www.breastcancer.org/treatment/hormonal/new_research/20081029b.jsp



7月19日に血液を取ったから、そろそろ結果が出るころなんだけど
いったいどうなんだろう?

アメリカの乳がん掲示板を読むかぎりでは
副作用が出てなくてもタモキシフェンの感受性が高いという
テスト結果が出ている人もいるし、
結果を聞くのが怖いような嬉しいような…

とりあえず、結果がでたら報告しますね。

あと、術側のエコーの結果は放射線と手術で
組織が硬くなってるだけで癌じゃないと思うけど
一応6ヶ月後、再度エコーをして大きさを見ましょうという話
だった。

でも、エコーをとってもらったおかげで安心して眠れるようになった。

“放射線やったばかりのところにいきなり出てくることはない”
という話だったけれど、いろいろブログを読んでいると、
手術で取りきれなかった癌は放射線をやっても出てくるという話も
聞くから、私としては心配なところは一応チェックしておきたいのに、

外科医Iからは一蹴りだったから…
私って術後何ヶ月もたってもこんなに心配性だから、
もしかして心の病なのかしら?
って悩んでしまったじゃない

でも、自分の命は自分で守るしかないんだから
ドクターに遠慮しないで、たとえ一蹴りされても
“私は検査をしてもらいたい”と、これからもきちんと言おうと思う。
放射線治療の火傷もすっかり癒えました。
前後1週間はつらかったけど治るものなんですね。
とは言ってもまだ普通の肌とはなんだか違う…
強く洗ったりはできないし傷周辺が硬い。

放射線2週間後検診に行ったときにナースから
“触診してますか?”って聞かれてドキッ
術側は放射線をかけた安心感からしてなかった。



女性ホルモンブロックのお薬、タモキシフェンを飲みはじめて
ちょうど10日目。

副作用はいつくるんだろう?と思いながら
何も感じないまま10日が経った。
しいていえば飲み始めの2,3日、1時間ほどすると
乗り物酔いの前兆みたいな感じになり眠気がした。

副作用と薬の効き目について調べてみたら
タモキシフェン服用によって副作用を感じない人は
たくさんいて、副作用がない=薬が効いてないという
結びつきはないという。

今のところは肩透かしをくらったような気分だけど
まだ10日目だからわからない。



もう行かないでおこうと思っていたサポートグループに参加してきた。
乳がんナースAからメールがあって「来るでしょ?」って言葉に負けた。

結果は行ってよかった。

前回とは違うメンバーが2,3人いた。
そのメンバーの1人の話を聞いて泣いた。
話を聞くことができてよかった。

彼女はすでにこの世を去っているはずの人で
たくさんの危ない橋を渡りながら
奇跡的に脳転移がなくなってそこにいた。

彼女が泣いているのを見て、「可哀想…」と感じて
涙を流した人は多分そこにはひとりもいなくて
みんな自分の事のように感じて泣いていたはず。

同じ橋を渡ってきたものだけが“可哀想”だからじゃなくて
“気持ちわかるよ”って涙がでる。

皮膚の色や目の色も違う人たちが同じ病気になって
ここに集まっていて初めて会った人たちの前で
自分の一番つらかった時の話をして泣く。

これがサポートグループというものなんだと思った。
時間があえばこれからも積極的に参加してみよう。

帰りがけにその彼女が私に
「私の話を聞いてくれてありがとう」とお礼を言ってくれた。

「話をしてくれて私こそありがとう」とお礼を返した。

ずっとずっと彼女が長生きできますようにって心から祈った。
アメリカ時間4月22日午後1時、初めてのタモキシフェンを飲んだ。

私はあと5,6年で閉経を迎えてもおかしくない年で
ホットフラッシュはいづれ経験することなので覚悟は出来てる。

子宮がんについては確立は低いのであまり心配することはないそうだ。
www.cancer.govの調査によると、タモキシフェンを飲んでいる患者が
子宮がんになる確率は年間1000人に1人でリスクとしては少ない。

現在飲んでいる方はご存知の通りタモキシフェンは骨を強くする作用もあり、
今残っているかもしれないがん細胞の動きを止めるばかり
でなく、新しい乳がんができるのを防ぐ。

ホルモンポジティブの人だけが飲める薬なので
飲めるだけでもイェィイェィ~と喜ぶべきである。

私が心配する副作用は直接仕事に影響を与えそうな
記憶力の低下と目のかすみかな。

体重の増加とうつなどはスポーツクラブの会員になったので
そちらで吹き飛ばそうと思う。

どちらにせよ、副作用は人それぞれ違うようだから
心配するよりも毎日を楽しく過す努力をしよう。




昨日、オンコロジストのドクターRに会ってタモキシフェンを
処方してもらうのに、色々と質問をしてきた。

私のした3つの質問は
1.タモの感受性を調べるCYP(シップ)テストについて
  
  私の受けたOncotypeテストは抗がん剤をやるべきかどうか
  を調べるものなので、タモの感受性だけを調べるCYPとは別物。
  でもCYPテストをやる必要性はないと一括された。
  私が思うに、感受性が少しでもあればタモはどちらにせよ続けるべきで
  どうせタモを続けるんだったらCYPをやる意味はなく
  タモに変わる別の薬があればまた話は違うのかもしれないけど。

2.タモのほかに卵巣をブロックするLupronを勧めるかどうか。

  やりたかったらやってあげるけど、Lupronを追加した場合
  その効果は劇的といえるほどでもなく、私には必要ないと思うし
  でも、やりたかったら“やってあげる”でも副作用はタモよりあるよ。
  とのことで、結局やらないことにした。

3.タモはがん細胞を眠らせるだけで決して殺したりはしないのか?
  もし今、がん細胞が体の中にあるとしたら、それはタモを終了したとたんに 
  また動きが活発になるものなのか?

  これについてはハッキリわかってないけど、がん細胞が今あるとしても
  また必ず戻ってくるというものでもない。でも、30年経ってからもどって
  くる人もいる。ただタモは現在がんが体に残っている人の寿命を延ばす。
  もし乳がん患者が200年生きるとしたら、200年以内に必ずもどってくるかも  
  しれないけど、それまでに皆他の理由で死んでしまう。



ドクターは私の質問に非常に感動して、周囲の人に
「彼女は僕にとてもいい質問をするんだよ」と喜んでいた。

帰りにドクターに「私がタモを終わる5年後までここにいてくださいね」
って言うと、

「もちろんだよ」と嬉しそうに返事をしてくれた。
ドクターは60代に見えるけどあと10年はこの病院にいてほしい。



話は変わるけど、以前MRIをした時に
建側の胸に3つのCysts(のう胞)があるとわかった。
のう胞は誰にあっても不思議ではないけど
それでも一度乳がんを経験していると心配。

のう胞がある人が乳がんになるリスクは
のう胞がない人に比べて高いのも事実。

のう胞は決してがん細胞に変化することはない。
ただ、のう胞ができる人は乳がん細胞も出来やすいということ
は統計からわかっている。

だからのう胞自体は心配する必要はない。
でも、ここに何かあると思うだけで精神的によくない
気になっていつも触ってしまうから。

乳がんナースAに相談したところ、
心配なら切ってしまおうと言って
さっさと外科医Iの予約を来月取ってしまった。

まだ悩んでいたけどもう予約を取ったのなら
切ってしまおう…

がんを取り出すわけではないので、局所麻酔で
さっくりとその部分を取り出すだけなんだから…

なんでもない、なんでもない~
と言い聞かせながら

ちょっと怖い私 



のう胞を切ってしまおうと思わせてくれたのは
韓国人の乳がん友。

彼女はがんが2cm以上だったのでステージ2で
だから抗がん剤もやった。

でも彼女が始めてしこりに気がついたのは一年も前。
マンモをしても、エコーをしても、のう胞だったのに
結局それはがんだった。

こんな話、アメリカ、日本、両方の乳がんブログを
読んでいると山ほど出てくる。

良性が実は悪性 

必ずしもドクターが悪いわけではないと思う。
現在の検査では100%判定できないこともあるのだろう。

のう胞をきったのに、乳がんができたという話も多くある。

ある記事によるとエストロゲン過多がのう胞が出来る原因だという。
ならばエストロゲンポジティブの乳がんが出来やすくなるのもわかる。

エストロゲン過多にならないための食生活が結局は大切なのだろう。
そういえば、外科医Iが海藻類はのう胞を防ぐと言っていた。

アメリカ式の栄養過多はよくなくて日本式粗食!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。