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ご無沙汰です!
今日4ヶ月ぶりに腫瘍内科医Rと会ってきました。
7月に受けたCYP2D6テストの結果を気になりつつも
聞かずにこの日まで待った。

受付に先生が現れて私の名前を呼んだ。
握手をして彼のオフィスに続く廊下を歩きだしたと同時に
先生が

「君にはタモキシフェンを阻止する遺伝子はなかったから
安心して今の薬を続けていこう」と笑顔で言った。

「先生から電話がなかったから、たぶんそうなんだろうと
思ってました。」と笑顔で答えた。

私の腫瘍内科医は私の住む州の腫瘍内科部門「ベストドクター」の1人に選ばれて
雑誌に名前が載ったらしい。
嬉しいけど彼が忙しくなりすぎるのは嬉しくない。

相変わらず薬の副作用はマイルドだけど
検査の結果を信じてこのまま今の治療を続けていこうと思う。

先生から今日聞かれた質問は
「誰か親戚にがんになった人はいる?」

いないと返事したけど、もし私の親戚にいたとしても
私が誰にも言ってないように、黙っているだけかもしれない。

親戚にきちんと話したほうがいいのかもと思うこともある。
でも、日本の母は親戚には話したくないという。
「かわいそうね」と哀れんで噂話をするだけだからと。

確かにそうかもしれないな。
でも、もしかして私の告白によって
誰かが乳がん検診に対して真剣になるかもしれない。



昨日、友人から電話があり、
その友人宅で以前顔を合わせたことのある韓国系アメリカ人女性が
7月に乳がんを告知され、手術を終えて抗がん剤をしているという。

8人に1人という統計は本当なんだなと身にしみる。

昔、乳がんは胸の大きな人がなるもので小さい胸の人は
大丈夫だなんて無知なことを何気に思っていたことがある。

でも、私の周囲で乳がんになっている人は
皆、胸が特別大きいというわけでもなく
健康的な生活と体型を持っている人ばかり。

私も健康的な生活について、多少の反省点はあるものの、
誰でもありそうな程度で決して不健康な生活をしていた
わけではなかった。

どんなに健康的な生活をしていてもなる人はなるし
逆にどんなに不健康な生活をしていてもならない人はならない
病気なのかもしれない。



タモキシフェンの薬の副作用にもどるけど
最近足が右左と交互につった。
他の人のブログでも読んだことがあったけど
声をあげそうなくらい痛かった。
運転中になったら事故ってしまいそう。

あと、顔の皮膚の変化。
吹き出物でもなく、毛穴が少し盛りあがって
ツルツルじゃなくなったお肌がつらい。




2009年11月
しこりに気がついて超音波検査をしてもらったとき、
医師が席をはずした際に携帯で取った写真を記録の一つとして載せておこう。
このときはまだ何もわからなくて、何度もこの写真を眺めて
「これはがんじゃない」って信じたかった。

エコーで撮影された乳がん


大きさはちょうど1センチ。
手術で取り出したがんも1センチだった。
真っ黒だったらのう胞だけど、
よく見てみると少し白くなってる部分があるから
のう胞ではないということだった。

この腫瘍を胸の上から触った感触は今でも忘れられない。
コリコリとした硬くもなく柔らかくもない
鶏骨の関節みたいな感じ。
Secret

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